10作品分の快楽が、ひとまとめに濃縮されたCG集——。
『plusmolfa CG集纏め Vol.621〜630』は、変態的な嗜好を極めつつも、どこかユーモラスで実験的な構成が魅力の“濃厚フェチ作品詰め合わせ”である。
1本ずつでも破壊力の高いCG群を、まとめて一気に浴びられるこのボリューム感。
それはまさに、plusmolfa作品の「変態性×ストーリー性×実用性」を、全身で味わい尽くすための“フェチの祭典”と言える。
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Vol.621〜630という数字に構える必要はない。
むしろ、過去作を知らない人こそ、本作を入口として触れることで「この世界の奥深さ」が一気に理解できる。
各巻のテーマは明確で、
・洗脳、催●、支配
・ふたなり、肉体改造、擬似出産
・無表情責めや表情崩壊
・ロボット化、マスク着脱、粘液拘束
といった“極端なフェチ”が、それぞれ別の方向性で展開されている。
どれか1本でも自分のツボに刺されば、このボリュームはむしろ“お得すぎる”と感じるはずだ。
plusmolfaといえば、「ありえないようで、どこか現実にありそうな空気感」が特徴だ。
今回の10作品もその例に漏れず、
女の子たちが当たり前のように異常な行為に巻き込まれる
心が壊れていく様子が“理性的”に描かれる
絶頂すら“機械的”に処理されていく
という構図が、どこか淡々としているがゆえに、逆に“冷たいエロス”として突き刺さる。
“表情が抜けているのに、なぜか興奮する”
“音もないのに脳内で再生されてしまう”
そうした“不安定な快感”こそが、plusmolfaの魅力であり、この纏め集ではその真髄をたっぷり浴びられる。
本作はCG集でありながら、単なる抜き目的にとどまらない。
むしろ、
どこかで見たような構図の反復
非人間的な肢体へのフェティシズム
“意味があるようで意味がない”シチュエーション
といった、**「これ、なんで興奮してるんだろう?」**と自問させられるようなシーンが多数登場する。
これは明確な“意図された不快感”と“冷静な変態性”の融合であり、他のCG作家にはない個性といえる。
だからこそ、“普通のエロ”に飽きた人ほど深く刺さる内容だ。
👨【32歳/物流業】
「正直、どれも単体で売っててもおかしくないクオリティ。しかもバラエティが凄すぎて、1日1本ずつ抜いても足りない。変態心くすぐられまくった」
👨【29歳/Webデザイナー】
「催●やふたなり系が好きなんだけど、Vol.625と628が直撃だった。絵の冷たさとシチュの非情さがたまらない。セリフがない分、逆に脳内補完が効く」
👨【36歳/建設作業員】
「最初は“実験作”だと思ってたけど、どれも“狙って異常”な構成で、観てるうちに妙に納得してしまう。気付いたら全巻制覇してた」
👨【30歳/保険営業】
「ロボ化、無表情、拘束系フェチなら間違いなく刺さる。plusmolfaは“感情を抜いたまま快楽に沈める演出”が上手い」
👨【27歳/大学職員】
「正統派エロより“じわじわ来る異常さ”を求める人向け。10巻あれば、1本くらい人生で一番抜けるレベルが紛れてると思う」
『plusmolfa CG集纏め Vol.621〜630』は、言うなれば変態性の「実験記録集」だ。
テーマの一貫性よりも、“その巻でどこまで振り切れるか”を突き詰めたような構成。
そこに快楽があるのか、それとも不快があるのか——それは、見る側に委ねられている。
・変わった構図が好きな人
・強制的、機械的な表現に興奮する人
・ふたなり、催●、無表情フェチの人
いずれかに該当するなら、この10作品は“試して損のない変態性の宝庫”だ。
興奮、困惑、笑い、そして抜き。
そのすべてが同居した、“普通じゃ満足できない人のためのCG集”である。